報酬・福利厚生

外資系社員の夏休み事情

世間はお盆休みだそうですが、自分はカレンダー通りに働いています。うちの会社でも休みを取っている社員は子供がいる人くらいで、半分以上は働いています(在宅勤務の人もいるのでオフィスは閑散としていますが)。 外資系企業はお盆休みを設定していないと…

外資系あるある恐怖のPIP

年収250万円のコールセンター派遣社員から年収900万円の外資系旅行会社正社員の転職した半年後に、転職をしようとしたら引き止めにあって300万円の昇給を提示されて年収1,200万円になりました。 しばらくはお金がモチベーションになったものの、1度辞めよう…

ブラックだった旅行会社から提示された破格の昇給

昇格はおろか昇給もほとんど見込めない派遣社員時代は、自分の将来に対して希望が持てず、毎日不安な気持ちを抱えていました。ところが、未経験で始めた通訳案内士の副業で、わずか3ヶ月の間に状況が変わり、外資系旅行会社に正社員として就職することができ…

食事が買えない時もあった極貧時代

コールセンター派遣社員時代は自分のキャリアの中では黒歴史でした。手取り20万円しかなかった給与から家賃と生活費を引くと残り10万円。そこから毎月8万円のクレジットカードのリボ払いの返済をすると、手元に残るお金は2万円しかありませんでした。 当然交…

6分の1に減った年収

外資系企業で働いているというと「給料いいでしょ?」とよく聞かれますが、時代や業界、職種や役職によって大きな幅があると思います。例えば自分が新卒で働いた投資銀行の場合、平社員のインベストメントバンカーの基本給が750万円+ボーナス750万円で、合…